2011年4月28日木曜日

LONDON DAY 4(後半)







その後、お茶をしにPRICE CHARLESが描かれたLOVE CAFEへ。
もしHASTINGSに行くことがあればここへ必ず行ってください。
夫婦でやったらっしゃるのですがめっちゃ良い人です。
EINEの作品を見に来たとぜひ伝えてあげてください。

そして
BEN EINE の自宅に行ってだらだら、いや本当に。(笑)
テレビを見たり~、ネットしたり~~、まあ諸事情で時間を潰していたのです。

しかし目的は達成できず(笑)
じゃあ一杯飲んで帰るかとパブへ向かいました。
ベンが時間を調べてくれていたので余裕かと思いきや、最近ダイヤ改正があったみたいで
見事に目の前で出発。。。。
おいおい、これでロンドンでは飲めない。。。素直に諦めて最終列車で帰ることにし、
インドカレーを食べに行きました(笑)
さすがに最終を逃すと次の日の飛行機も逃すことになるのでしっかり時間を駅で確認し、
10分前に駅に着きました。

そこで日本での再会の約束と熱い抱擁を交わし、さよならです!

その後、飲みすぎていた私は帰りの電車の中で何回もトイレに行くのでありました。。。。

今回の旅でお世話になった皆様、ありがとうございました。
そして度重なる予定の変更にも快く応えてくれたアーティストのみんな、ありがとう。
thank you everyone who i met while i was in london, love you all.

2011年4月27日水曜日

LONDON DAY 4(後半)





LONDON DAY 4(後半)

さて荷物もいっぱいになりやっとHASTINGS, BEN EINEの住む町へ移動です。
PURE EVILのところでまたもやLUCAS PRICEと会い、4人で少し話した後に大荷物を持って、
キャブへ乗り込みました。

ロンドンブリッジから特急で1時間半ほどの海岸沿いの町は、昔はお金持ちの夏の避暑地として
栄えた場所です。
そのため非常に立派な家が多かったです。
BEN EINEに買ってもらったサンドイッチとジュース、このサンドイッチが今まで食べたサンドイッチの中で一番おいしかった、を食べながらストリートアートの本を読みながら列車に揺られ向かうのでした。
DAY 2とか3で食べたサンドイッチは全然おいしくなかったうえにコベントガーデンなので高かった。(と思います。おごってもらったのでわかりませんけど笑)

見たことのない景色や学生が電車に乗ってくる姿を見ているうちにあっという間に最寄駅へ。
これだけ遠いと今日の夜に、Mysterious Al
と飲みに行く約束は無理そうだなと、諦めました。

スタジオまで徒歩で10分程度。
本邦初公開BEN EINEのスタジオです。
50坪ほどの半地下で部屋も小さいものを入れると4部屋。
スプレー、ステンシル、ペイント、タグ、BANKSY, NECKFACE, ERICA IL CANE, DELTA。
そういうことです。(笑)


もっと写真はあるのですがそれはまた別の機会に。

2011年4月25日月曜日

LONDON DAY 4(前半)





LONDON DAY 4(前半)
この日は予定がめちゃくちゃ詰まってました。
to do list は下記。
・Ian Stevensonと打ち合わせ
PURE EVILと打ち合わせ
BEN EINEの所用に付き合い、スタジオに行く

午前中にTATE MODERNでIANに電話。
ショーディッチのオサレカフェで待ち合わせを決め、すぐに向かいました。
ちょうど途中にPURE EVIL GALLERYがあるから顔を出したら
LUCAS PRICEがショーの準備をしていました。

3人で話をしているとIANから電話が。。。
やべ、遅刻。
急いで向かう。ごめん!イアン!

オサレな魚料理を食べながら将来の展望を(大した話はしていないですが)話ました。

すぐにBEN EINEも合流し3人で話をして1時間ほどで解散。
PURE EVILのところに戻って荷物をおいてNELLY DUFFへ。
途中、SCARYの前にある本屋でストリートアートの本を二冊買い(裏表紙はMOMOでした)、
荷物を重くして徒歩10分。

コロンビアロード(土曜は花屋さんの露店が出てにぎわいますが平日はめっちゃ静か)まで歩く。
途中面白いピースがありました。

そしてまたもやNELL DUFFで荷物を増やして再度、PURE EVILの元へ向かうのでありました。

その途中、HEY BEN!と呼び止められるなどショーディッチはまさに地元(笑)

後半へ続く

2011年4月20日水曜日

MOCA ART IN THE STREET

さて、フランス人がグラフィティ行為でLAで捕まったみたいなのですが
誰でしょうかね。アンドレ、インベーダー???MISTER BRAIN WASH?

MOCAのギフトショップではこんなインベーダーが売ってるみたいですよ。
BEN EINEもLAから戻りました。
なんとGWEN STEFANIと写真撮ったそうです!
意外と好きなんだ。。。

2011年4月19日火曜日

LONDON DAY 3(後半)




LONDON DAY 3(後半)

somerset houseに行った後、covent gardenに戻りEINEらとペインティング!
と思いきやみなさん遅刻。
サマータイムで一時間進んだことをみんな知らず。。。
自分だけちゃんと来てました。

この日はスケジュールがビハインドしていたためご飯も買ってきてもらってまともに食べず、
ガンガンペイント。
これだけの文字数はさすがに大変です。

EINEは休憩中。
この後、盗まれた電話の証明書を出してもらうため警察署へ。
ヴァンダルが自ら警察署へ行くなんてね(笑)

なんとか20時ごろまで塗って完成しました。

その後は再度、Dragon Barに行ってカンパーイ。
ドラゴンバーはDJも居て雰囲気が良いですしご飯もおいしいのでロンドンに行ったらぜひ。

2杯ぐらい飲んだ後、キングスランドロードのおしゃれなベトナム料理屋に行きました。
昔は汚かったのにデザイナーズ風の作りになっていて驚きましたね。
さすが21世紀。

そしてまたもやBENに送ってもらい、ホテルに帰るのでありました。

ドラゴンバーの横にあるSCARY。180㎝ぐらいの友達に立ってもらって写真を撮りました。
大きいでしょ。
このSCARYはタグされても、誰かがきれいに色を塗りなおしているらしく状態はかなり良かったです。
そんなに愛されているピースなのです。

2011年4月18日月曜日

LONDON DAY 3(前半)







London Day 3(前半)

この日は朝一番でsomerset house で行われていたPICK ME UPに行ってきました。
昔ながらのこの建物の中で、503のフェイヴァリットアーティストIan Stevensonがライブペインティングを行っていました。

実は前の日に飲みに行く約束をしていたのですがEINEのペインティングが大きく遅れていることもあり、叶わず。。。。
とりあえず、見に行くわ!とcovent gardenから歩いて10分のsomerset houseへ。
このイベントはMysterious Al にもEELUS にも必ず行くように言われていました。
行って大正解!素晴らしい展示、かつプリントやオリジナルも購入可能、さらにアーティストとも
直接話せました。
でも10時オープンで10時に行ったのでガラガラ、アーティストもいません!(笑)
しかしながら知り合いがいたので少し話してEINEのペインティングを手伝いに。
作業開始が11時だったので、早くいくしかなかったんです。
ごめん、IAN!

しかしながらこの日からサマータイムがスタートしており、時間通り来たのは私だけ。。。。
今日は徹夜かなーと憂鬱になるのでありました。。。

503

2011年4月15日金曜日

BEN EINE IN LA FINISHED





BEN EINEのLAでのピースが完成しました。
今回は単色ですね。
この時みたいに高い場所でレイヤーするというのは非常に大変なのです。

ワードサーチでグラフィティがテーマなのでしょうか。

この写真はまたもやGYPSY EYESのYさんから頂きました。
ありがとうございます。

2011年4月14日木曜日

ROA IN MOCA



503の大好きなROAもMOCAに!
SFでのショーも好評なようで何よりです。
人的にも彼は良い人ですしね。
白と黒でこれだけ表現できるのは、BanksyやDOLKらのノルウェー勢ぐらいでしょう。
503

2011年4月13日水曜日

BEN EINE IN LA




BEN EINEがペイントしたLA WEEKLYの壁です。
SPACE INVADERも見えますね。
塗りたてほやほや、GYPSY EYES のYさんに送ってもらいました!
ありがとうございます!
あちらのブログにはD*FACEのショーの模様が!
BENも初日に駆けつけています。
SHEPなんかもいて、豪華なオープニングだったみたいですね!

503

2011年4月12日火曜日

MOCA ART IN THE STREET




MOCAのART IN THE STREETのラインアップがついにオフィシャルになりました。
すでに写真のようにみんなインスタレーションに取り組んでいます。
もちろんBEN EINEだって参加しますよ!
今ちょうどLAに居ます。
楽しみですね。今年の後半はブルックリンに移動するみたいですが
何とかLAに行きたいなと思っています。

下記がオフィシャルラインアップ。あ、Banksy が入っていないですが絶対、参加してると思います。

ALEXIS ROSS
ANDRE
A-ONE
BARRY MCGEE
BEAR 167
BILL DANIEL
BILL RAY
BLADE
CHARLIE AHEARN
CHAZ BOJORQUEZ
COCO144
COST
CRAIG COSTELLO
CRAIG R. STECYK III
CRASH
DAN MURPHY
DASH SNOW
DAZE
DELTA
DEVIN FLYNN
DON LEICHT
DONDI
DRUGS
ED TEMPLETON
EINE
ERIK BRUNETTI
ESTEVAN ORIOL
FAB 5 FREDDY
FREEDOM
FUTURA
GORDON MATTA-CLARK
GUSMANO CESARETTI
HAZE
HENRY CHALFANT
HOWARD GRIBBLE
HUGH HOLLAND
INVADER
IRAK
IZ THE WIZ
JAMIE REID
JAMES PRIGOFF
JANE DICKSON
JEAN-MICHEL BASQUIAT
JOHN AHEARN
JOHN FEKNER
JON NAAR
JOSH LAZCANO
JR
KAWS
KEITH HARING
KENNY SCHARF
KIELY JENKINS
KOOR
LADY PINK
LARRY CLARK
LEE QUINONES
LOOMIT
MALCOLM MCLAREN
MARE 139
MARGARET KILGALLEN
MARK GONZALES
MARTHA COOPER
MISS VAN
MISTER CARTOON
MODE 2
NECKFACE
NOC
OS GEMEOS
PATTI ASTOR
PHASE 2
RAMMELLZEE
RETNA
REVOK
REVOLT
REVS
RISK
ROA
ROBBIE CONAL
RON ENGLISH
SABER
SHARP
SHEPARD FAIREY
SJK161
SNAKE 1
SPIKE JONZE
STELIOS
STEPHEN POWERS
STEVE GRODY
SWOON
TAKI 183
TEEN WITCH
TERRY RICHARDSON
TODD JAMES
TOXIC
TRACY 168
ZEPHYR


2011年4月11日月曜日

D*FACE GOING NOWHERE FAST



D*FACEのGOING NOWHERE FASTが先週末にLAでオープンしました。
GYPSEY EYESのYさんも今はLAにいるそうです。
ロンドンと違って向こうは暖かいからいいですねぇ~。

それにともなってD*FACEのストリートピースがハリウッドに!
チャーリーシーンが餌食に。。。。
このインスタレーションは結構おもしろいですね。

www.coreyhelfordgallery.com

2011年4月9日土曜日

LONDON DAY 2(26.March)後半




さて、Mysterious Alとも打ち合わせが終わり、BEN EINEがいるcovent gardenへ。
何をそんな街中でしていたかというとこのペインテイング

(ちなみに今日現在、彼はLAでMOCA関係のペインティングを行っています。
どれだけ忙しいのかって思いますよね。)

で、15時に人と会うと言っていたものの、15時10分ぐらいに着いた時は普通に塗ってました。
ベン!と声をかけると上から降りてきてくれて「なんか喰いにいくか?」とそのまま
近くのカフェへ。
腹減ってたけど、さほどうまくないサンドイッチ、残す。。。
ここ一年の近況報告をしあい、次回の来日について打ち合わせをしました。
そう、来ますよ!BEN EINE !!!!
日本への愛は相変わらず、地震なんて気にしない!今だから行きたいんだ!と
強いメッセージをもらいました。
復興の手助けになるようなこともしたい、例えば被災地周辺で絵が描けるなら描きたいという。
素晴らしいですね。
どこぞの来日をキャンセルした輩どもとは、愛が違います(笑)

そして、スケジュールがビハインドしている壁へ戻り、アシスタント業が始まりました。
写真で見るとわかりずらいですが、大体20メートルぐらい、6階建てぐらいの建物です。
足場が組んであり、そこをステンシルを、スプレーを、コーラを、ジャックダニエルをもって上り下り。
久々のペインティングは爽快でした。

しかしながら、キングロボが来たり、チャンネル4のインタビューが来たり(インタビュー中に大声で話ていてインタビュアーに注意を受けました笑)、BEN EINEは大忙しです。

結局、19時まで塗ったものの遅れを取り戻せず。
なんで遅れているかというと25日から塗る予定でしたが体調不良で26日のスタートになってしまい、
丸一日遅れていたのです。
同じホテルに泊まる予定だったんですけどね。

その日は近くでピザを食べてゆっくりと思っていたら、
なんとここで盗難事件発生。
店に無断で入ってきて誕生日カードを売りつけにきたトルコ人が、BEN EINEのiPhoneを盗んでいきました。
もともと誕生日カードなんか売る気はなく、それで視界を遮ってスリを行うという手法。
みなさんも気をつけてくださいね。

BEN EINEは見つけてしばいてやる!とあたりを一緒に探しましたが見つからず。。。
まあ、電話には頓着のない、彼なので警察に電話して保険で新しいものを買うということでした。
その後は、昨日と同じくショーディッチに移動しDRAGON BARで飲み直し。
ここはかの有名なBANKSYやBEN EINEが愛用していたバーで暗すぎてちゃんと写っていませんが、
3枚目の写真のように作品が飾られています。

そこの近くにはSCARYもありますよ。
夜に見るscaryも良いものです。

2011年4月8日金曜日

LONDON DAY 2(26.March)

ロンドン2日目。
Mysterious Al家で朝ごはんをご馳走になりながら、
風雲たけし城の再放送を見る(笑)。

時間を見るとすでに12時過ぎ。
一旦ホテルに戻りたいので13時半にStolen Spaceで待ち合わせということになり、
家路につきました。
その道中、BEN EINEに電話をし15時ぐらいにcovent gardernに行くからと言うと
「15時から人に会うから16時にしてくれ」と言われ、
ま、いいかと16時ぐらいに行くか~とスケジュールに入れておく。

13時半より少し着いたのでstolen spaceの周りをブラブラとして時間潰し。
以前はbrick lane marketもかなり荒れたマーケットだったが今はさほどでも
ないようで、観光客やカップルの姿が目立ちました。
特にストリートアートのメッカでもあるこの地域、カメラ持参の人がたくさん!

待つこと10分ほど、
Mysterious Alが到着しstolen spaceへ!
おおお!壁が黒く塗られている!
2枚目の写真はインスタレーションで反対にされた十字架とビール、スプレー管。
本当はここにボロボロのバイブルも置いていたそうだが盗難にあったそうな。

そして3枚目の小屋!
この中に彼のスタジオを移設して創作スペースを見せている。

そして数々のコラージュ。
Mysterious Alの作品が何故、舌を出しているか?
それはマヤ文明の神々の偶像がほとんど舌をだしていて、そこから
影響を受けたそうな。
天使の頭の上のリングと同じですね。

有名人のコラージュは何枚ものシルクスクリーン印刷されたものを使い、
独特の雰囲気、昔のフィルム映画のような質感に仕上がっており、
そのテクスチャーは秀逸です。

また
Mysterious Alの定番である紙とペイントのコラージュはいつもと違う色を
意識したそうです。
その中でもフェイバリットはグリーンのものと言っていました。

その後、
Mysterious Alと打ち合わせのためおいしいコーヒーを飲みに移動。
ほんとうはパブに行って一杯飲もうと言っていたんですが、
Mysterious Alが二日酔いでギブアップ(笑)

この後、BEN EINEのところへと移動。。。

2011年4月7日木曜日

LONDON EVENING STANDARD BEN EINE

これは503がロンドンにいる間にBEN EINEが塗ったものです。
これの手伝いをしていたわけです。
結構疲れました。
新聞に特集がされています。
こちら

2011年4月6日水曜日

CHARITY

Mysterious alのチャリティー作品です。
PDFでダウンロードできるようになっています。
http://www.onethousandcranesforjapan.com/crane/49/

2011年4月4日月曜日

LONDON DAY 1(25.March)後半


LONDON DAY 1 後半

バーの後にトルコ料理へ!
これは503がリクエストしていたロンドンでの楽しみの一つです!
ロンドンはよく料理が高い、まずいと言われますがパキスタン料理とトルコ料理は
いけるところは結構いけるんです。
ここはTESTIというHACKNEYにあるトルコ料理で串焼きをメインにしています。
TIME OUTにもレビューが載っているくらいです。
このあたりはあまり治安が良くないので少し早い時間に行くことをお勧めします。

やはり人気のお店なのでウェイターに「10分ぐらい待つよ」と言われ、
どうせ30分ぐらい待つだろうと思った4人は「ここで飲んでも良いか?」と
立ったままビールを飲みだすのであります。

するとちょうど一本空くぐらいのタイミングで席が用意され、メニューを渡される。
Mysterious Alがここはtestiを食べなくちゃだめだ!と強く進めるので
テスティって何よ?と聞くと金●とのこと。
EELUSが絶対に食べない!と拒むところを「テスティ、2人前!」と勢い良く
注文する
Mysterious Al(笑)
さすがに2人前は多いだろうと1人前で落ち着くものの、
Mysterious Al以外の三人は落ち着かない(笑)
まずサラダがでてきてその後にテスティ!!!
スパイス(七味に近い、香辛料がかかっていました)が聞いて結構うまい。
ホルモンが好きな人は全然いけると思います。
生の状態(ガラスケースにいっぱい入っている)を想像しなければ全然いけます。
ということで他の二人はノッテこないので
Mysterious Alと二人で●玉を食べつくす。。。
そこに載っていた唐辛子を
EELUSが一噛みすると火が出るほど辛いらしく、ビールを煽る、煽る。
Mysterious Alにも食べろよと、差し出すものの拒まれこっちに回ってくる。。。
まあ辛い物はそこそこイケるし食えるだろうと調子にノッテ、
一本まるまる食べたら辛いのなんのって。。。
MARKのビール、Mysterious Alのビールを飲み干してもピリピリする!
水とジャックダニエルアンドコークを頼んでもらって舌を冷やすも
涙がぼろぼろ。
そしてなぜか
Mysterious Alがジャックダニエルをダブルで頼んでるし。
なんでやねんと思いつつも飲み干して、トイレに直行。
舌を直接洗うしかなかった。。。

その後はラムとライスが来てゆったりと優雅な食事を下世話な話をしながら
頂きました。

その後、近くのパブへ移動(3軒目、ほとんど寝てないのに)。
みんなの知り合いがたくさんいて、そこで何杯か飲んで、記憶があいまいですが、
ベロベロに。
もう、うちに泊まっていけよとアルに言われ、じゃあ連れて帰ってくれるしと
もう一杯飲んだら帰ろうと一杯さらに飲むのでした。。。

そしてアルの家についてからは記憶がございません。
目を覚ましたら朝の五時、何時に帰ってきたかも定かではない。
やることもないし、時差ボケで寝れないのでボーっと過ごすのでありました。

上段がダブルのジャックダニエル。
下段がテスティ。



2011年4月2日土曜日

LONDON DAY 1(25.March)前半



このたびの東日本大震災により被害を受けられたみなさまに、
心からお見舞い申し上げます。
みなさまの安全と一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
ロンドンにいても周りから聞かれるのは地震のことばかり、
日本を離れても、心から地震のことが離れることはありませんでした。
阪神大震災を経験した時の痛みがあるからこそ、
被災地の痛みが心に響いてきます。

また個人的ではありますが少しばかりの寄付をさせていただきました。
今後はアーティストともチャリティの話をしており、
503としてサポートできることを考え行動したいと思います。

そんな中でも関東のほうからこのブログを見ていただいている方がおり、
少しでも日々の娯楽になればと地震以降も続けさせて頂いております。

そして今回から、ロンドン出張について書かせていただきます。
日本全体が落ち込んでいる中、不謹慎なこともあるかもしれませんが
そんな中でも関東のほうからこのブログを見ていただいている方がおり、
少しでも日々の娯楽になればとありのまま書かせていただければと思います。


LONDON DAY 1
まず移動から躓いた。
フィンランド航空にてヘルシンキ乗換。
日本便到着からロンドン行発までの時間、わずか50分。
機内では、50分あったら余裕やなー。なんて考えていたものの、
着陸後にあせるあせる。
何と着陸後にヨーロッパ方面への乗り換えは荷物検査が待ち受けていたのだ。
フィンランドはほとんどの人が経由でパリやローマに向かうようで、
荷物検査所は長蛇の列。
時間がないため係員に、
「時間がないから前に行かせてくれないか?」と丁寧に頼むも
「無理」とあっさり断られ心臓の音を大きくしながらただ待つだけ。
検査所を抜けた段階ですでに離陸時刻(笑)
アメリカでの乗換でもそういったことがあったので
たぶん大丈夫だろうと開き直り、ゲートに向かう。
バスで小型ジェット機に移動したら案の定、
最後のバスで私が乗った後にすぐ離陸したのである。

そしてヒースロー到着18時過ぎ。
さっそく我が友、Mysterious Alに電話をかける。
「オールドストリートでEELUSMARKと飲んでるから早く来いよ!」
(markもアーティストで近日中に503に加わる予定です)
そうです、無謀にも初日からこの3人の大酒飲みと飲みに行く約束をしていたのです。
Mysterious Alはスーツケースを持ってそのまま来いぐらいの勢いでしたが、
それは自殺行為、冷静にホテルによってからとヒースローエクスプレスで
ホテルに向かう。
ホテルに着いたのが20時、日本時間で朝の5時ぐらいでしょうか。
荷ほどきもほどほどにMysterious Alにバーの場所を確認し向かう。
時差ボケと適当に歩いていたためいくら歩いてもバーに着かない!
クソーと思っているとESPOの作品を発見(これはまた写真を載せます)。
Mysterious Al にエスポが見えたといっても酔っぱらっていて
イマイチわからない模様。
とりあえず、冷静に道を聞き20時40分ごろに到着した。
なぜか初対面のMARKに道端で「お前か?」と話かけられ無事合流です。
よく回りを見たらHOXTON BOUTIQUEの目の前じゃねーか。
Mysterious Al アルにホクストンブティックの前って言ってくれよ!!と
軽く切れてカンパーイ。
なんか銘柄のわからないビールをパイントで、
EELUSだけKIRIN LAGARを飲んでいました。
あとその時、初めてバーで知り合った人がいましたけど、気にせず乾杯。
その後、日本からの土産のペンやマーカーペン、お菓子をあげて(その模様は上の写真)、
ビールが空いたところで食事へ移動。


後半へ続く。。。。

2011年4月1日金曜日

BACK FROM LONDON


LONDONからついに戻りました。
ロンドンでの様子は来週からブログにしていきたいと思います。
時差ボケがひどいです。。。
いろいろ写真もとってきました!

503